脊椎固定術とは?どんな効果があるのか?

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脊椎治療に有効な脊椎固定術についてまとめました。脊椎疾患でお悩みの方、ぜひ参考にしてみてください。

airin0215 489 views 2018年7月27日

脊椎固定術とは?

脊椎固定術とは、患者本人の骨を脊椎に移植したり、または医療用の金属などで脊椎を固定したりすることによって、神経圧迫による脊椎の痛みを取り除く治療法のことです。 引用元:脊椎固定術とは?先進手術情報や実績豊富な病院を一挙ご紹介

脊椎固定術には、いくつかの種類がありますが、現在多く行われているのが、前方侵入椎体固定術(OLIF)と片側進入腰椎後方椎体間固定術(TLIF)です。

前方侵入椎体固定術(OLIF)

比較的ポピュラーな椎体固定術は後方=背中からアプローチします。この方法は、筋肉組織を傷つけてしまうため、身体への負担が大きくなってしまいます。それに対してOLIFは脇腹あたりからケージという固定用のパーツを入れて、その後に背中からスクリューを入れて安定化を図るもの。 引用元:前方侵入椎体固定術(OLIF)の手術とは | 脊椎固定術ガイド

前方侵入椎体固定術(OLIF)は後方からアプローチする術式に比べて、患者への負担がより少ない低侵襲であることが大きなメリット。これは同じように側方からアプローチするXLIFとも共通する点です。逆にいえば、後方からアプローチする腰椎手術は、椎体に到達するまでのプロセスに一定のリスクがあり、それを回避できるのがOLIFやXLIFというわけです。 引用元:前方侵入椎体固定術(OLIF)の手術とは | 脊椎固定術ガイド

片側進入腰椎後方椎体間固定術(TLIF)

神経圧迫の原因となっている腰椎に対して、左右どちらか一方の椎間関節だけを切除するのが片側進入腰椎後方椎体間固定術(TLIF)。 引用元:片側進入腰椎後方椎体間固定術(TLIF)の手術法について | 脊椎固定術ガイド

手術は背中側から切開をして椎体にアプローチします。椎間板の片側を切除したら、ケージと呼ばれるパーツを打ち込んで、チタン製などのスクリューによって固定させます。このケージやスクリューも片側だけに使われるのがTLIFの特徴です。 引用元:片側進入腰椎後方椎体間固定術(TLIF)の手術法について | 脊椎固定術ガイド

前方侵入椎体固定術(OLIF)に比べて、切除するのは椎間板の片側だけなので、自分の骨を温存できることが大きなメリットです。

脊椎固定術が有効な病名

①腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症
椎骨が積み重なった背骨の中央部を脊柱管といい、ここは神経の束や血管が通っています。腰周辺の骨や椎間板などが変形したり位置がズレたりすることで、脊柱管が狭くなり、神経を圧迫している状態を脊柱管狭窄症と呼びます。 引用元:脊椎固定術とは?先進手術情報や実績豊富な病院を一挙ご紹介

②椎間孔狭窄症

椎間孔狭窄症
椎間孔とは、背骨を構成する椎骨と椎骨の間にあるスペースで、身体の中心から左右対称で両側にあります。一方が狭くなると左右のバランスが悪くなり、神経を圧迫します。結果的には脊椎版や靱帯などにも悪影響を及ぼします。 引用元:脊椎固定術とは?先進手術情報や実績豊富な病院を一挙ご紹介

③変性側弯症

変性側弯症の定義としては、身体の正面から脊椎を見た時に10~30度以上曲がっている状態を意味します(診断基準は病院によって異なります)。

主に加齢等によって変形が生じる、高齢者の病気です。多くの場合、変形は徐々に進行していくので、普通に見て背骨が曲がっているのがわかるほどだと、かなり状態が悪くなっていることも考えられます。 引用元:合併症も引き起こす変性側弯症の症状について | 脊椎固定術ガイド

脊椎固定術は安全なのか

脊椎固定術は、しっかりとした病院、信頼できる医師に任せれば、ほとんど合併症や後遺症はありません。
しかし、稀に合併症や後遺症を発症してしまう場合があります。

脊椎固定術で起こりうる合併症としては、切開部からの感染、深部静脈血栓症、神経損傷、硬膜損傷、肝機能・腎機能障害、血栓症などがあげられます。 引用元:手術前に要チェック!脊椎固定術のリスク、後遺症・合併症について | 脊椎固定術ガイド

脊椎固定術における後遺症にはどのようなものがあるのでしょう。代表的なものとしてはしれ・麻痺があげられます。なかには筋力が低下したり、症状がさらに悪化したりしてしまうというケースも。

とくに注意したいのが、安静時に症状があわれる状態の腰部脊柱管狭窄症です。この場合、脊椎固定術で手術して神経の圧迫原因を除去しても、しびれ・麻痺の残る可能性があることが知られています。 引用元:手術前に要チェック!脊椎固定術のリスク、後遺症・合併症について | 脊椎固定術ガイド

合併症や後遺症が怖くて、なかなか手術に踏み切れないという方もいるでしょう。
しかし、万が一合併症や後遺症が発症してしまったときに備えてから手術に臨むので、必要以上に身構えることはありません。

実績のある病院

ここからは、脊椎に力を入れている、実績のある病院をご紹介します。

①新横浜スパインクリニック

品川志匠会病院と新横浜スパインクリニックの2施設を運営する志匠会グループは、全国でも数少ない腰と首に特化した専門病院。グループとして手術実績は8,000件を超えています。 引用元:品川志匠会病院/新横浜スパインクリニックの口コミ評判 | 脊椎固定術ガイド

品川志匠会病院/新横浜スパインクリニックでは、腰と首の幅広い手術方法に対応しています。

設備の面では、立位MRIと全身撮影X線(EOS)の両方を備えている国内唯一の病院であり、他にも脊椎の三次元画像情報を確認できるOアームなど最新設備が充実しています。 引用元:品川志匠会病院/新横浜スパインクリニックの口コミ評判 | 脊椎固定術ガイド

②江南厚生病院

江南厚生病院には脊椎脊髄センターがあり、整形外科と併せた年間手術数は2014年で858件。平均入院日数は15.9日で入院患者数は965人となり、その65.5%が紹介と周辺エリアでの評判の高さが伺えます。 引用元:江南厚生病院の口コミ評判 | 脊椎固定術ガイド

江南厚生病院の脊椎脊髄センターは尾張エリアにおける脊椎疾患の高度先進医療を担っていて、最新設備を積極的に導入しています。 引用元:江南厚生病院の口コミ評判 | 脊椎固定術ガイド

脊椎疾患で悩んでいる方、脊椎固定術の治療を受けたいという方、ぜひ、脊椎専門の病院で相談をしてみてください。

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