胃がん患者の食事について

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胃がん患者は食事の制限が多くなります。食べる量が少なくなったり、食べたいものがなかなか食べれなくなったりします。そんな胃がん患者の食事に焦点を絞って見ていきましょう。

yasu79co 16 views 2019年1月5日

胃がんの症状

胃がんの初期症状の大半は「無症状」と言われています。しかしながら、「無症状」または症状がほとんどないからと言って放置すると、症状を自覚した時点で、ステージが進行しているかも知れません。 引用元:胃がんの初期症状とは

ステージ1B期
自覚症状はほとんどないと言われています。それでも、変にゲップが出たり、食欲がなかったり、嘔吐などの症状が現れる場合もあります。 引用元:ステージ1B期の自覚症状と治療法~胃がんの場合~

ステージ2
ステージ2にまで進行すると自覚症状を感じることもあります。一般的な自覚症状としては、以下のようなものが挙げられます。
・胃痛、胸やけ
・胃の不快感や違和感
・食欲不振、食べ物がつかえる
・体重減少や貧血、便の黒色化
・腰痛
また、食欲不振や胃内の環境悪化に伴い、消化能力の低下や栄養不足が引き起こされるかも知れません。 引用元:胃がんステージ2期の自覚症状と治療法

ステージ3A
胃がん全体の自覚症状としては、以下のようなものがあります。しかし、これらは必ずしも胃がんに特有の症状ではありませんので、不安を抱きすぎることは禁物です。
・腹痛や腰痛
・嘔吐や吐き気
・腹部の膨満感
・食欲低下
・体重減少
・倦怠感
・貧血症状(動悸息切れめまい)
・黒色便(下血)
引用元:胃がんステージ3Aの自覚症状と主な治療法

ステージ3B・3C
・食べたものがのどに詰まる
・のどに違和感がある
・食べたものが腸に詰まる(便秘しやすくなる)
・お腹にしこりができる
・お腹が張る
・体重が減少する
・浅黒い便が出る
・貧血
・動悸、息切れ
・疲れやすくなる
・体が重く感じる
などの自覚症状が感じられることが多いようです。こうした症状を放置してしまうと、腹水や胸水がたまり、持続的な痛みを感じるようになってきます。 引用元:胃がんのステージ3B・3C期の自覚症状と治療法

ステージ4
ステージ4にまで胃がんが進行している場合、その人の体には、胃がんとしての重篤な症状と、他の臓器にがんが発生したことによる症状の、両方が同時に現れます。
特に、ある程度の治療をしながらステージ4に進行した胃がん患者でなく、何も治療をしないままステージ4(末期状態)にまで発展してしまった人では、すでに体力的・精神的に多大なダメージを受けている場合も少なくありません。 引用元:胃がんのステージ4でできる治療と緩和ケアについて

胃がん患者が食事面で気をつけたいこと

胃がん患者は胃を摘出することもあるため食事には注意が必要です。

よくかむことで、唾液と食べ物がよく混ざり、胃腸の負担が軽くなります。歯の悪い人や入れ歯のあっていない人はできるだけ早く治療しましょう。 引用元:胃がん手術をうけられた患者さんへ:食事のとり方 _ 竹村雅至先生のウェブサイト

術後は胃の容量が小さくなるため、1回の食事量を減らして、回数を増やすようにする。退院後しばらくは3食に2~3回の間食を。 引用元:胃がん治療後の食事の摂り方

水分は飲んでも流れて行きやすく、吸収は固形物に比べて格段に速いので、水分も忘れずにとってください。
ただし食事中の水分摂取はダンピングを起こしやすくするので、ほどほどにしましょう。 引用元:胃がん手術をうけられた患者さんへ:食事のとり方 _ 竹村雅至先生のウェブサイト

胃の手術後はカルシウムの吸収が減少します。牛乳や小魚など、カルシウムを多く含んでいる食品をとるようにしましょう。また、カルシウムの吸収にはビタミンDが必要です。ビタミンDは、食事に含まれる成分をもとにして、日光によって皮膚でつくられます。 引用元:胃がん手術をうけられた患者さんへ:食事のとり方 _ 竹村雅至先生のウェブサイト

手術後は食事に関することが大きく変わる人もいる?

胃をどの程度摘出したかによりますが、手術前と手術後では食事に大きな変化が起こります。これは注意点でもあります。

手術で小さくなった胃のサイズは、時間の経過と共に元に戻ることはありません。つまり、食べたものを“保管”するスペースは縮小したままになります。
そこで、まずは自分の胃の状態に合った食事量や、食間の長さ(食事の回数)を見つけていくことが重要です。 引用元:胃がん治療後に心がけるべき食生活

食事量を増やすことが辛い場合は、一度の量を減らし、その分カロリーの高い食品を摂ってみることも良いでしょう。また、一日の食事回数も、最初の内は毎日3食にこだわらず、あくまでも自分にとって無理なく実践できる回数を守ることがポイントです。アメやチョコレート、バナナやりんごなど、お菓子や果物を間食として摂ることも効果的です。 引用元:胃がん治療後に心がけるべき食生活

食事をした後は、しばらく体を起こした状態を維持します。何故なら、食べてすぐ横になってしまうと、胃の内容物や胃液が食道へ逆流してくる「逆流性食道炎」を引き起こしやすくなるからです。特に噴門を切除している人の場合、ただでさえ胃液が逆流しやすい状態になっているので注意しなければなりません。

引用元:胃がん治療後に心がけるべき食生活

免疫力を高めるためにもしっかり食べることは忘れずに!

手術後は免疫力が低下するとも言われています。そのため免疫力をなるべく低下させないようにすることが重要です。

免疫力を上げる成分として、最近、話題になっているのが米ぬか多糖体です。
米ぬか多糖体は、免疫細胞であるNK細胞を活性化させる働きがあるといわれています。NK細胞が活性化することで免疫力が高くなり、病気を予防したり、病気になってもすぐに回復することができるのです。 引用元:胃がん治療後に免疫力が低下する理由

がん患者に米ぬか多糖体を摂取してもらったところ、NK細胞の活性度合が3~10倍にアップしたという研究結果が出ています。 引用元:胃がん治療後に免疫力が低下する理由

胃がんの初期症状はほとんど見られず、いつの間に症状が悪化していることがあります。そのため定期的な検査などは心がけるべきでしょう。そして手術では胃を摘出することも少なくありません。そうなってしまうと食べたいものがなかなか食べれなくなります。手術後こそ再発などに注意すべきなのです。

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