PLDDとは?費用はどの程度かかるか

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ヘルニア治療として肉体的にも精神的にも負担が軽いPLDDという治療法があります。PLDDとはいったいどのような治療法になるのでしょうか。この記事ではPLDDについて紹介します。

yasu79co 372 views 2019年1月29日

PLDDとは

ヘルニア治療の1つとしてPLDDというものがあります。これはどのような治療法なのでしょうか?

PLDDとは、Percutaneous Laser Disc Decompressionの略で、椎間板の中の髄核に刺したレーザーファイバーからレーザーを照射して髄核を蒸発させ椎間板ヘルニアを治療する方法です。 引用元:PLDD:椎間板ヘルニアのレーザー治療|岩井整形外科内科病院

椎間板を元に戻すわけではありませんので、仙骨ブロックなど従来の手術以外の治療法を試みて、効果が不十分な方にのみ行います。 引用元:PLDD:椎間板ヘルニアのレーザー治療|岩井整形外科内科病院

手術に比べると適応は狭いのですが、十数分のレーザー照射で治療成績は非常に良好です。原則は2日間の入院が必要ですが、状態によっては日帰りでの手術も可能です。 引用元:PLDD:椎間板ヘルニアのレーザー治療|岩井整形外科内科病院

椎間板ヘルニアの治療の中でも、「体に負担の少ない」「傷口も殆ど残らない」「日帰り手術」として注目を浴びている治療方法がPLDDです。 引用元:PLDDとは?|椎間板ヘルニアのレーザー治療 PLDD専門クリニック 伊東くりにっく

従来の手術方法に比べて、患者さんの肉体的、精神的負担が少なく、画期的な治療法ですが、PLDD法の認知度はその効果に比べてまだまだ低いといえます。 PLDDには、適応・不適応もあり、確かな診断と経験豊かな医師の技術が必要です。 引用元:PLDDとは?|椎間板ヘルニアのレーザー治療 PLDD専門クリニック 伊東くりにっく

治療での入院期間が短いだけでなく、患者の肉体的、精神的な負担が少ないのはありがたいことですね。

そのほかのヘルニアの治療法

ヘルニアの治療にはPLDD以外の方法もたくさんあります。その他の治療法を見ていきましょう。

摘出手術は、飛び出している髄核を切除し、神経への負担を軽減させる手術です。 引用元:頚椎椎間板ヘルニアの治療方法の違いが丸わかり

摘出手術の代表的なものに「LOVE法」というものがあります。この「LOVE法」について見ていきましょう。

椎間板ヘルニアの摘出手術で代表的な手術法です。全身麻酔をかけてヘルニア部分を数センチほど切開し、飛び出してしまった髄核を除去。手術時間は長くて1時間ほどですが、切開幅が大きいので傷口の回復が難しく入院日数は2~4週間と長めなのが特徴です。また再発や合併症、後遺症を引き起こすリスクが数%あります。 引用元:頚椎椎間板ヘルニアの摘出手術(LOVE法など)とは?

LOVE法のメリット
・視野を広く保った状態で手術が行えるため、万が一のときでも対処がしやすい
・特別な技量の必要がないため、全国各地の病院で受けられる
・椎間板ヘルニアに付随する疾病に対して手術を併用しやすい 引用元:頚椎椎間板ヘルニアの摘出手術(LOVE法など)とは?

LOVE法のデメリット
・オペ後3日程度は安静状態が続くので、筋力が低下しやすく、リハビリに時間がかかる
・切開部分が大きいため回復に時間を要するほか、傷跡が残りやすい
・抜糸までに時間がかかるため、入院期間が長引くため費用が高くなる 引用元:頚椎椎間板ヘルニアの摘出手術(LOVE法など)とは?

切開手術(固定術など)
頚椎椎間板ヘルニアの切開手術には、固定術と呼ばれる方法がとられます。前方除圧固定術と椎弓形成術とあり、首の前もしくは後ろを切開して行ないます。切開する場所は異なりますが、手術内容はほぼ同じです。 引用元:頚椎椎間板ヘルニアの切開手術(固定術など)とは?

固定術のメリット
・神経を圧迫している箇所を直接除去できるので、関連症状の改善に非常に有効的
・手術後すぐに麻痺症状や、四肢の痛みに対して改善効果を実感できる
・外科手術にも関わらず、出血が20~30cc程度と少ないので輸血の必要がない 引用元:頚椎椎間板ヘルニアの切開手術(固定術など)とは?

固定術のデメリット
・手術後一時的に肩が挙げづらくなるケースがある
・約1ヵ月の間、頸椎カラーと呼ばれる固定器具を装着し続けなければならず不便な生活となる
・手術の影響で数日間は筋肉や創部の痛みが続き、まれに痛みが持続するケースもある 引用元:頚椎椎間板ヘルニアの切開手術(固定術など)とは?

PLDDにかかる費用

気になるのはPLDDの費用ですよね。病院によって違いがあることは理解した上で見てください。以下はとある病院の料金からの引用です。

腰 椎
¥378,000(税込) ※ 2つの部分に病変がある場合は、¥108,000(税込)が加算されます。 引用元:PLDD:椎間板ヘルニアのレーザー治療|岩井整形外科内科病院

頚 椎
¥486,000(税込) ※ 2つの部分に病変がある場合は、¥129,600(税込)が加算されます。 引用元:PLDD:椎間板ヘルニアのレーザー治療|岩井整形外科内科病院

※ 本治療方法は健康保険が適用されません。尚、上記費用の中には手術費、入院費、手術用検査費(採血と心電図のみ)、投薬費が含まれます。 引用元:PLDD:椎間板ヘルニアのレーザー治療|岩井整形外科内科病院

またPLDDの手術の流れも確認しておきましょう。50万円もかかる費用にも納得の作業です。

問診後レントゲンやMRIによる精密検査を行ない、痛みやしびれの原因がヘルニアであるか確認します。治療にPLDDが最適だと判断されたら、ほかの治療法と検討したうえで治療法を選択。施術法がPLDDに決まると手術日を決定します。
来院したら手術着に着替え、抗生物質を服用。準備が終わり次第、処置室に移動します。 引用元:頚椎椎間板ヘルニアの減圧手術(PLDD法など)とは

レーザーファイバーを通す針を刺す場所周辺を入念に消毒したのち清潔な覆布で治療部位以外を覆い隠します。そのあと、針の通り道に沿って局所麻酔を施していきます。
緊張の度合いが強い時は鎮静剤を使用することもあります。 引用元:手術の流れと注意点|北青山Dクリニック椎間板ヘルニアレーザー治療センター

先ほど穿刺した針の中を通して、レーザーファイバーを挿入します。治療計画に沿ってヘルニアの形状に合わせたレーザー照射を行います。レーザーの照射中も特に痛みを感じることはほとんどありませんが、痛んだ神経に熱が加わることによって痛みを感じることもあります。 引用元:手術の流れと注意点|北青山Dクリニック椎間板ヘルニアレーザー治療センター

治療終了後は治療に伴う薬の副作用や治療効果の判定、合併症の有無を見極めるために約1時間弱ベッドにて休んでいただきます。
治療前に緊張状態の緩和を目的として少量の鎮静剤を使用した場合は鎮静状態が覚めるまで待つという意味合いもあります。 引用元:手術の流れと注意点|北青山Dクリニック椎間板ヘルニアレーザー治療センター

PLDDのことを知って、ヘルニアの治療に臨もう

PLDDはヘルニア治療の中でもあまり体に負担をかけない方法として有名です。しかし患者の病状によってはできないこともあります。そのため自らもPLDDのことをある程度知ってから手術を受けるようにしましょう。

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