インプラントの種類は?ジルコニアは金属アレルギーの人でも大丈夫?

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金属を使わないジルコニアタイプのインプラントについて、その治療法や金属アレルギーの基礎知識などをまとめました。

hiro3mi 16 views 2019年4月10日

金属アレルギーの人はインプラント治療ができない

実は歯科治療と金属アレルギーには密接な関係があり、金や銀のような貴金属、亜鉛やスズなどの非貴金属にアレルギー反応を示す場合もあります。

■インプラントで使用される金属とは

歯科治療で使用される金属のうち金属アレルギーが発症する原因としては下記の金属が挙げられます。

・銀
・クロム
・ニッケル
・パラジウム

この金属成分から金属イオンが唾液や組織液などに溶け出すと体内のたんぱく質と結合することで、身体の免疫システムが異物と判断して排除しようとします。
これが金属アレルギーの原因となります。 引用元:金属アレルギーとインプラント治療 | 高円寺の歯科 | カクデンタルクリニック

インプラントで金属が使用されているのはインプラント体といわれる顎の骨に埋める人工歯根の部分になります。

このインプラント体に使用される金属は「チタン」という材料です。

チタンは人工関節にも使われている金属で、人体との親和性が高く、アレルギーを起こしにくい金属といえます。 引用元:金属アレルギーとインプラント治療 | 高円寺の歯科 | カクデンタルクリニック

■金属アレルギーの症状

金属アレルギーは、金属イオンが唾液タンパクと結合してアレルギー反応を引き起こします。シミ、シワ、肌荒れ、アトピーなど症状は、手や顔などを始めとする皮膚に出る場合が多いのです。 さらに金属アレルギーは、頭痛、だるさ、肩こりなどの原因にもなります。 引用元:インプラントについて

ジルコニアは金属アレルギーの人にもおすすめされている

そんな金属アレルギーがある人でも、インプラントの治療を受けられる方法があります。
「ジルコニア」を使って、安心して治療を受けましょう。

金属アレルギーの人でも安心してインプラント治療ができる素材として、最近注目を集めているのがジルコニア。人口ダイヤモンドが原料になっている酸化ジルコニウムは、セラミックのため金属アレルギーの心配はありません。 引用元:金属アレルギーのリスクがないインプラント治療とは?

■ジルコニアを使用するメリット

●透明度も高く目立ちにくい

今まで、金属を被せものに使用すると周囲の色との違いがはっきりしていました。
奥歯で使っても口を大きく開けたり、笑ったりした時に目立つのでは・・と気になる人も多かったはずです。
ですが、ジルコニアセラミックは白いため、他の歯と見分けがつかないほどです。
さらに、透明感が高いので天然の歯に近い質感を再現できます。
引用元:ジルコニアセラミックがおすすめされる理由 | 八王子の歯医者【多賀歯科医院】八王子エリアの「通いやすい歯医者」審美・イン...

●セラミックや金属以上の強度がある

これまでのセラミックでは強度があまりなかったため、噛み合わせの際に最も力がかかる奥歯などの治療に使用すると欠けるリスクがありました。
ですが、ジルコニアセラミックはまたの名を白い金属と呼ばれているほど頑丈なので、奥歯に使っても強度が十分だと言われています。

引用元:ジルコニアセラミックがおすすめされる理由 | 八王子の歯医者【多賀歯科医院】八王子エリアの「通いやすい歯医者」審美・イン...

ほかにもメリットはたくさんあります。

・骨に対する結合力はチタンと遜色がない
・チタンよりも表面がなめらかで歯茎と馴染みやすく、親和性がある
・透明感ある白い色合いから審美性が高い ・骨よりも硬く、十分な耐久性がある 引用元:今話題のジルコニア製のインプラント、何がすごいの? | 専門医が教える歯のメディア

金属アレルギーのリスク

金属アレルギーを発症してしまうと、どのようなリスクがあるのでしょうか。
インプラントの金属アレルギーで引き起こされる症状を紹介します。

■口腔扁平苔癬(こうくうへんぺいたいせん)

舌や唇、頬の内側や歯茎などに乳白色のレース状のものが現れたり、炎症を起こすもので、難治性の慢性炎症性疾患です。口を開ける際に違和感を感じたり、刺激のあるものにしみたり、擦れて痛みを感じたりします。 引用元:アレルギーがあると治療できない?インプラント前に知りたいアレルギーのリスク | 増田歯科医院京橋インプラントセンター

■●掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

膿が溜まった「膿疱」というものが、手のひらや足の裏に大量に発生します。初期症状としてはかゆみが一般的です。治ったり悪化したりを繰り返すことが多い症状です。
他にも、アトピー性皮膚炎や湿疹などの全身の炎症を引き起こす場合があり、口内だけでは収まらない、少々怖いものであることがお分かりいただけると思います。
引用元:アレルギーがあると治療できない?インプラント前に知りたいアレルギーのリスク | 増田歯科医院京橋インプラントセンター

■選び方によってアレルギーを起こすことも

インプラントの被せ物(上部構造)は天然の歯の被せ物のように自由に選ぶことができます。もしもインプラントの被せ物に銀歯や金属の裏打ちをしたセラミック(メタルボンドクラウン)を選んだ場合は、金属アレルギーを起こす可能性というのは出てきます。 引用元:インプラントで金属アレルギーが出ることある? | スペシャリストの部屋 吉岡歯科医院

インプラントで使用されるチタンはアレルギーを起こすのは非常に稀なことだそうですが、心配な人は医師に相談してジルコニアなど素材を変更してもらうのがおすすめです。

金属アレルギーの人はジルコニアインプラントを検討しよう

ジルコニアセラミックは酸化ジルコニウムというセラミックの一種で、上部構造だけではなくインプラント体とアバットメントにもジルコニアセラミックを用いることで、金属アレルギーを引き起こす可能性は限りなく低くなります。 引用元:金属アレルギーでもインプラント治療はできる? | 大分インプラント情報

歯科医療の素材としてはかり万能で、従来は金属と組み合わせなくてはいけないような部分にも、ジルコニアを単独で使うことが可能です。審美性も高いので、仕上がり感も自然です。普通は安定剤を入れて使いますが、わざと安定剤を少なくして、粘りのある靭性の高い部分安定ジルコニアというものもあります。 引用元:優れた万能歯材ジルコニア(被せ物・詰め物)!メリットとデメリット

チタンもアレルギーが出にくい素材として有名ですが、それでも稀にアレルギー症状が出てしまう人もいます。
心配であれば、ジルコニアを使ったインプラントを検討してみてはいかがでしょうか。

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